SAVVY2023年3月号は、
昨年2022年に発売して大・大・大好評だった、「おやつ図鑑」の2023年版。

2023年版は、リッチなバターサンドや、ふわふわドーナツ、
魅惑のパブロバ、進化形カステラ、かわいいクッキー缶など盛りだくさんの内容です。

そんなSAVVY3月号から、
最近、専門店が登場したりと、ブームが到来のダックワーズをご紹介！

ふんわり軽い生地×コクのあるクリームに大満足

SUGiTORA Patisserie labo
ダックワーズの時間　ノワゼット、ショコラ、ピスタチオ

本格ジェラートとそれらを使ったパフェが人気の［SUGiTORA］の新展開として誕生した焼き菓子店。杉田晋一オーナーシェフが1枚ずつ丁寧に焼き上げる生地は、オーブンの温度管理を徹底して、軽い食感を実現する。フレーバーごとにヘーゼルナッツパウダーやピスタチオパウダーを使い分け、ナッツの香ばしさとベストな組み合わせのクリームで、一つ食べるとすっかりとりこに。写真上から、ダックワーズの時間 ノワゼット　297円、ショコラ・ピスタチオ　各378円

ビジュアルも心ときめく
専門店のネオダックワーズ

coucou amande
ダックワーズ キャラメルナッツ、ピスタチオベリー、ダブルチョコ

古民家を改装し、1階は販売、2階はカフェのダックワーズ専門店が中崎町に登場。発酵バターを使い厚めに焼き上げる生地は、挟む具材に合わせてフレーバーをチェンジ。店には常時8種が並び、チョコレート味にはしっとりしたブラウニーを、ピスタチオ味には濃厚なピスタチオバタークリームに酸味のあるラズベリーをサンドするなど食感や味わいの組み合わせも面白く、早くも評判に! 写真左から、ダックワーズ キャラメルナッツ　390円、ピスタチオベリー　400円、ダブルチョコ　380円

※この記事は2022年3月号からの転載です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は掲載時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。最新情報をご確認の上お出かけください。

写真／コーダマサヒロ　取材・文／林 真央