編集長の竹村です。
のっけから私事で恐縮ですが
5年ぶりに、iPhoneを変えました。
Xから13に、ジャンプアップ。
7月から値上がりした、あれです。
たまたま6月中に発注していて、値上がり前の価格で購入できました。
(届いたのは7月に入ってから)
新しい機種になって感動!っていうのは、なかったです。
旧機種から新機種への移行も、
ほぼ自動で、以前の中身がそのまま新しい方にコピーされるので
本当にまんま、な感じです。
(日本語が不器用ですいません)
オンラインゲームをするわけでもないので、
処理速度があがったことも実感しないですし、
変わったと思うのはカメラくらいでしょうか。
スマホの普及で変わったことはいろいろありますが、
一番は、スマホ=カメラの存在ではなかろうかと思います。
全員がカメラ(ビデオカメラ)を持つ時代。
スマホ以前と以降では、撮ってる写真の量がぜんぜん違うなという。
もちろん以前からコンパクトなデジカメはあったのですが、
常に持ち歩いていたわけでもないですし、
逆にスマホを持ち歩かない、ことはほぼないです。
スマホのカメラはかなり優秀なので、
誰でもある程度はきれいに撮れます。
でも、大きなカメラでプロが撮った写真は
レベルが全然違うなとも実感します。
そこが、プロのプロたるゆえんですが。
写真の面白いところは、同じような構図で同じような設定で撮っても
撮る人によって「なんか違う」ところです。
なんか違う、んですよね。
料理写真がおいしそうとかいうのもありますが
何気ない写真だけど色気があったりとか。
言語化できないのがもどかしい。
いわゆる「いい写真」は、存在していて、
強いて言うなら、ずっと見てられる写真がそうでしょうか。
吸い込まれるような感覚と言いますか。
(人の好みはそれぞれなんで、響く写真はそれぞれ違うと思います)
そんな写真が、サヴィにはたくさん載ってますので、
そういう視点で、一度みてみてくださいませ。
※編集長日記は、毎週金曜更新! 次回は7/22(金)更新予定です。
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