古民家の街、大阪・中崎町がますます変身中!
人気のカフェ、パン、おやつなどをご紹介します!
中崎町のカフェ・パン・おやつ7選!
☑[yatt 中崎店(ヤット)]
☑[café Seukon 中崎町店(カフェ スコーン)]
☑[Petit Pretzel 中崎町店(ペティ プレッツェル)]
☑[good stay good(グッド ステイ グッド)]
☑[Le nez de la pâtisserie(ルネ ドゥ ラ パティスリー)]
☑[PAUHANA COFFEE(パウハナ コーヒー)]
☑[RUJA+ 285BLUE(ルヤプラス285ブルー)]
◎名物メニューを狙って人気カフェへ!
☑[yatt 中崎店(ヤット)]
おやつもプレートも!人気店の新展開は!?
多くのファンをもつ箕面の人気カフェ[yatt]の2号店が待望の大阪市内へ進出! 3階建ての古民家を改装した建物はフロアごとに趣が異なり、席もテーブルやベンチ、座敷とさまざまなシチュエーションがあるので、その日の気分でお気に入りを選ぶのも楽しい。本店同様、自家焙煎コーヒーやクラシックプリンはそのままに、中崎店限定のワンプレートやスイーツも登場!
☑[café Seukon 中崎町店(カフェ スコーン)]
ビジュアルにもときめく!目移り必至のスコーン専門店
北浜で行列ができるスコーンカフェの2号店が中崎町に登場。古民家をリノベーションした店舗の扉を開けると、木の温もりを感じる空間が広がり、カウンターにずらりと並ぶスコーンがお出迎え。キャラメルバターやダブルアールグレイといった定番フレーバーのほか、季節のフルーツを使った限定商品を含むフレーバーのスコーンなど。キュート過ぎる中崎町店限定メニューにも要注目!
☑[Petit Pretzel 中崎町店(ペティ プレッツェル)]
ブームの兆し!?カリッ&もちっのプレッツェル
[café seukon 中崎町店]の姉妹店として、その向かいにプレッツェル専門店が登場。チュロスに続き、韓国で次なるブームになっているというプレッツェル。本場のドイツではハード系だったものを、[Petit Pretzel]では配合を変えて日本人好みにアレンジ。古民家を改装した店内には豊富な種類のプレッツェルが並ぶ。
◎実力派店主の手掛けるパン&焼き菓子
☑[good stay good(グッド ステイ グッド)]
だしやみそでうま味を引き出す!飲ませるパンがズラリ!
[ドンク]で10年腕を磨いたシェフの中林篤史さんが独立。「探して来てもらえる店にしたくて」と表通りに据えられた看板のみを頼りに細い路地を進んでいくと、ガラス戸越しに木製のカウンターにずらりと乗ったパンが登場。常時40~50種並ぶパンは独創的なものばかり。クラフトビールとワインの提供も開始予定で、「パンで飲む」が中崎町の日常になりそう!
☑[Le nez de la pâtisserie(ルネ ドゥ ラ パティスリー)]
五感を研ぎ澄ませて味わおう!香りを楽しめる洋菓子店
辻製菓専門学校の教員を経た佐々木雄市さんが、フランス語で「鼻」の意味を持つ「Le nez(ルネ)」を店名に冠したパティスリーをオープン。香りを大切にするフランスの伝統製法をベースに、日本の食材を用いて親しみやすく仕上げた焼き菓子と週末限定の生菓子がそろう。甘み・酸味・苦味が絶妙に調和した香り高いおやつを楽しんで。
◎一服+αのお楽しみがあるスタンド&カフェ
☑[PAUHANA COFFEE(パウハナ コーヒー)]
コーヒーで一息つきながら、人がラフにつながる場所を
ご近所のロースタリーカフェ[HAIKU COFFEE ROASTERS]での間借り営業やイベント出店で経験を積んできた吉岡 仁さんが実店舗をオープン。自家焙煎のスペシャルティコーヒーは、日常に寄り添ったものから希少な味わいのものまで、常に5種類を用意。「コーヒーで人が集まり、ここがコミュニティのような場になれば」とイベントやワークショップも開催し、中崎町に新たな活気をもたらしている。
☑[RUJA+ 285BLUE(ルヤプラス285ブルー)]
デザイン大国・エストニアを満喫できるショップ&カフェ
北欧・バルト三国の一つであるエストニアはIT化が進む国で「400~500人に一人はデザイナーとも言われるデザイン大国でもあるんです」と話す店主の岩野弘義さん、仁美さん夫妻。貿易関係の仕事で関わるうちにその魅力のとりこになり、雑貨などを販売するショップをオープン。今春にはカフェ営業もスタート。近場で北欧旅行気分に浸れそう。