「かわいいですよね、パンって」とシェフの仲田祐子さん。そんな人が焼くパンがおいしくないわけがない。
「世界旅行で好きなことを仕事にしている人たちと出会って、私もパンの道に」。京都での修業を経て、実家の工具店跡に小さなお店を開業した。
陶製の看板は、陶芸家であるいとこの作品だそう。左から旅仲間の渡辺尚子さん、シェフの仲田祐子さん、母のひとみさん、義姉の麻衣さん。
スタッフは家族と友人、お客さんも近隣の人が大半。彼らを夢中にさせるのが、加水率を高めたみずみずしい生地。香ばしい皮とハード系でも驚くほどなめらかな生地が口のなかで調和する。持ち前の「やるならトコトン!」の精神で具材はたっぷり。屋号の意味はフクロウ。福を届ける、街の“ベーカリー”だ。
左上から時計回りに、一番人気の明太子フランス313円。なんと7割がフィリング! ワインに合わせたい、クルミとレーズンとクリームチーズのカンパーニュ410円。口溶けのいい大人のクリームパン ラム酒入り248円
写真/桑名晴香 取材・文/吉田志帆
※この記事は2022年1月号からの転載です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は掲載時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。最新情報をご確認の上お出かけください。
店舗情報
ベーカリーアウル
- 電話番号06-6881-2525
- 住所大阪市北区菅栄町2-14
- 営業時間11:00〜売り切れ次第終了
- 定休日日・月
- アクセス大阪メトロ天神橋筋六丁目駅から徒歩3分