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SAVVY.jpの竹村です。

大盛り上がりで終了した、大阪・関西万博。
いまだ熱が冷め切らない人も多いのではないでしょうか。
いろいろ盛り上がってましたが、中でも注目度が高かったのはイタリア館。
そういえば、出展するイタリア側も盛り上がってました。
万博が開催される約1年ほど前でしょうか。
「こんなパビリオン作りますねん、すごいでしょう!」みたいなお披露目会に参加しました。
(こんなへんな関西弁ではないです。なによりイタリアから超VIPが来てました)

万博開催中も、ことあるごとにイベントがおこなわれていて
毎週のようにイタリア各州を紹介するような会がありました。
そのうちいくつかは参加していたので、個人的にイタリアへの解像度が上がりつつある昨今です。

さて、バブル時代には「イタメシ」なんて言われていたイタリア料理。
十把一絡げに括られていますが、とてもバラエティと変化に富んだ料理なんですよね。
もともと国の成り立ちからしても、各州の土着性というかキャラクターが色濃く出る料理でもあると思います。
(SNSでカルボナーラ論争もありましたし)

イタリア料理論を語りだすと、大変なことになりそうなのでこのあたりにしておいて、
大阪は本町にあるホテル[セント レジス ホテル 大阪]のイタリア料理[ラ ベデュータ]にて、
毎月変わるコースメニューでイタリア各地を巡るスペシャルなシェフズテーブルが始まりました。

開催されるのは月1回、第2金曜日。
1回目の1月は、ヴェネト州とエミリア=ロマーニャ州でした。

シェフ吉田道昭さんのスペシャリテ「スタジオーネ」は、
毎月イタリアの特定の地域に焦点をあて、その土地ならではの伝統や郷土料理を、風土や文化、そして日本の旬の食材を取り入れながら作られるコース。

このコースをより深く味わうために月1回おこなわれるのが、シェフズテーブル。
吉田シェフ自ら料理の説明をしてくれます。
さらに、シャンパンをサーベルで開ける伝統的な儀式・シャンパンサーベラージュで幕開けしたり、
文字通りその土地を味わえる特別なペアリングも用意されています。

テーブルセッティングや、食材のディスプレイなども併せて、とにかくスペシャル感があります。
華やかなんですよね。
オープンキッチンで料理が仕上がっていく様が見えるのもわくわくします。
少し古い映画ですが『ディナーラッシュ』を彷彿とさせるといいますか。
(劇中のようなハプニングはおきませんのでご安心を)


そしてやはり、シェフ自ら説明してくれるのはとてもいい。

メニュー名でもなんとなく分かりますが、作り手の思いと情熱を
直接聞くのはかなり違います。
誰が言ったか「食べることは知性」ということが、まさに納得です。
なので、あえて料理の詳細は触れずにおきます。
せっかくなら、現地でライブで楽しんでいただくのがいいのかなと思います。

帰り際には、体験する毎にスタンプが刻まれる「スタジオーネパスポート」をいただけるので、
集める楽しみもあります。
万博でも、スタンプ集めが白熱していましたね、そういえば。

それではどうぞよろしくおねがいします。

セント レジス ホテル 大阪 イタリア料理「ラ ベデュータ」
「スタジオーネ シェフズテーブル」
https://www.laveduta.stregisosaka.com/special

※〈編集日記〉は毎週金曜更新、次回は3/6(金)予定です。
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