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SAVVY.jpの竹村です。

木々が芽吹いて
グリーンやお花が美しい季節になってきました。

編集部にある胡蝶蘭も、
ド派手に咲きました。

この胡蝶蘭、以前書いたと思いますが、
取材のお礼にいただいたものです。
いわゆる開店祝いで店頭においてあるようなやつですね。

それを板付けにして壁にかけて約2年。
2月くらいから花芽が伸びてきて、
3月下旬から1輪、また1輪と咲き始めました。

贈答用の白の大輪なので、迫力がすごい。
しかも花芽が80cmくらいあるので、
存在感もかなりあります。
他部署の人からしたらなにやっとるねん、
という感じかもしれません。

ちなみに、胡蝶蘭の花って、ものすごく長い間咲くんですよ。
半年くらい咲き続けた、という話もあるくらいで。
だからこそ、お祝いのお花としてよく使われるんだと思います。

胡蝶蘭はお花が終わったら、処分してしまうことが多いけれども
うまくすれば10年近くは育てられるようです。
なので、どこまでいけるかチャレンジしてみようと思っております。

家でも胡蝶蘭がおりまして、
これは商店街の花屋さんで500円でたたき売られていたのを
お招きしました。

花のサイズが4cmくらいなので、かわいいです。
ちょっとパンジーっぽい感じの色合いも、可憐でいいですね。
白の大輪は、直径が12cmくらいあります。

これも、2年目にして急に咲き出しました。
1年目の去年は、うんともすんとも花芽がでなかったのに
今年はやる気があるようです。

気付いたら、ぐいっと伸びてたり
ばーんと咲いてたり、生きてるんだなぁと感じます。
長く過ごしてるので、愛着もわいてきますし。
胡蝶蘭は、そこまで日光を必要としないので、
室内でも育てやすいのかなと思ってます。
(個人的にはサボテンが一番難しいと)

日々お世話をすることで、
逆に自分自身の調子のアップダウンを
感じることもあったりします。

生活の中に、グリーンがあるのはいいですよ、
という話でした。

そんなわけで
胡蝶蘭のことは載ってませんが
SAVVY6月号『花とグリーン』特集、発売中です。
生活の中に、少しでも花とグリーンがあるだけでも、
文字通り毎日が華やかになりますので、ぜひ。

それではどうぞよろしくお願いいたします。

※〈編集日記〉は毎週金曜更新、次回は5/3(金・祝)予定です
過去記事は、ハッシュタグ #編集日記 #編集長日記 をクリック。

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SAVVY1月号『よしもと漫才劇場となんば』
発売日 2024年11月22日(金)定 価 900円(税込)