“のれそれ(青森の方言で目いっぱい)青森〜ひとものがたり〜”をコンセプトに、4頭の馬も含むスタッフ総出で青森の魅力を発信する同館。2022年春に、青森4大祭りを一度に鑑賞できる唯一の施設「みちのく祭りや」のリニューアルに合わせ、会場はねぶた師の全面協力のもと最新技術を取り入れた芸術的な内容にパワーアップ!今秋は「じゃわめぐりんご祭り」と称して施設内のあちこちが真っ赤なリンゴ色に染まり、高揚する気分をさらに盛り上げてくれる。そして翌朝も残る、祭りの余韻に浸りながら、馬車体験で優雅な時間を過ごしてみて。
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山車と同じ作りのリンゴが天井から吊され、幻想的な空間。
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![湯上がりに冷え冷えのリンゴジュースをグビッと。](./images/aomr_sub02-1.png)
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![次はリンゴ射的に挑戦。狙いを定めて・・・・・。](./images/aomr_sub02-2.png)
![射的の景品、リンゴのおやつとジュースをゲット!](./images/aomr_sub02-3.png)
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乗客には希少品種のリンゴをプレゼント。
![この馬の名前は「うるる」。めんこいでしょ〜。](./images/aomr_sub03-2.png)
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池を一望できるりんごラウンジでは、アップルパイのグラススイーツを2023年11/29(水)まで提供する。
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![クッションにランプ、ソファの色までリンゴ尽くし!](./images/aomr_sub03-3.png)
天然記念物も含むさまざまな生物の命を育んできた奥入瀬渓流。これまでおよそ300種が生息する森の“コケ”たちにスポットを当て、ゲストの知的好奇心を刺激してきたリゾートホテルに今夏、ユニーク過ぎる客室が誕生!コケと共に歩んだ10年を記念し、コケコンテンツをそろえ、ミクロの世界から森の成り立ちにアプローチする。いつもなら見過ごしてしまうコケという存在をきっかけに、目の前の自然への興味が深まっていくかも!? ルーペからのぞく世界は奥入瀬を知る扉。 青森の解像度が飛躍的に高まる渓流ステイ。コケが雪に覆われる、その前に。
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渓流コンシェルジュと一緒に、奥入瀬渓流の中流域約1kmを2時間かけて散歩するツアーも。
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![足元にこんな世界が広がっているなんて〜!!](./images/oirs_flow01.png)
![抽選が当たらなくても大丈夫〜!](./images/oirs_flow02.png)
![秋は紅葉ならぬ黄葉の森に姿を変えるそう!](./images/oirs_flow03.png)
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![参加者限定「苔ガチャガチャ」に挑戦!](./images/oirs_flow04-2.png)
![抽選に外れた人もSNSに投稿した画面を見せると](./images/oirs_flow05.png)
![中身はなんとも愛らしいコケフィギュアが!](./images/oirs_flow06.png)
ハッシュタグをつけてSNSに写真を投稿すると抽選で宿泊券が当たる。
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特殊な加工でスリープ状態にしたホソバオキナゴケのベッドボードから、苔生したスリッパ(!)まで、室内のあらゆるアイテムがコケ仕様に。見て、触って、包まれて。センス・オブ・ワンダーなコケの世界に心ゆくまで浸って。
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![うわあ!こんなところにもコケが!](./images/oirs_sub02-1.png)
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![もふもふのコケローブをまとって勉強中。](./images/oirs_sub02-3.png)
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宿泊者だけが体験できる苔スイートルーム限定の特別朝食「苔モーニング」では、香草パン粉をコケに見立て、奥入瀬渓流でよく見られる風景を表現。“コケ”に覆われたスモーブローに熱々のキッシュ、そしてコケカラーのバジルスープ。森から注がれる朝の光の中、添えられたルーペで本物のコケを観察するように観察して。
![温もりのある設えともてなしによる和みの時間](./images/check01_main.webp)
![のれそれ食堂](./images/check01_title.png)
かっぽう着姿のかっちゃ(青森の方言でお母さん)が出迎えてくれるビュッフェレストラン。ホタテを特製だしじょうゆで焼きあげた炉端焼きをはじめ、八戸のソウルフードであるプリプリのいかめんちや南部地方のせんべい汁などなど、郷土料理も豊富にラインアップ。個性豊かな4大祭り同様、多種多様な青森の食文化を少しずつ楽しむことができる。
![のれそれ食堂](./images/check01_img01.webp)
- 南部裂織の座布団が置かれたロビー。客室は6タイプあり、写真は「あずまし 半露天風呂付」。青森ヒバの浴槽による半露天風呂を備える。内湯では青森ヒバを壁にも使用し、ウッディな香りに包まれた湯あみは、まるで森林浴。とろみのある温泉で美肌効果も。
![初めて青森を知るにはぴったりのお宿でした!](./images/check01_sub01.png)
![星野リゾート 青森屋](./images/check01_name.png)
星野リゾート
青森屋[三沢]
050-3134-8094
(星野リゾート予約センター)
青森県三沢市古間木山56
IN●15:00 OUT●12:00 全236室 可
1泊23,000円~(1室2名利用時1名あたり、2食付き、税込み)
hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya
青い森鉄道三沢駅から徒歩15分
![フレンチレストラン「Sonore」 ソノール](./images/check02_title.png)
約2,000本の銘醸ワインをストックし、ソムリエによるペアリングも好評のレストラン(1名21,780円~)では、青森の郷土食をフレンチテイストに再構築。秋コースより、香ばしく焼いたホタテに発酵感のある卵のソースを添えた「貝焼き味噌」は仏・ローヌの赤と。デセールは数種の青森リンゴで甘みと酸味を表現したタルトタタン。デザートワインと共に。
![フレンチレストラン「Sonore」 ソノール](./images/check02_img01.webp)
![美しい渓流を舞台にしたスローライフを実践](./images/check02_main.webp)
- 奥入瀬渓流を借景にしたロビーの中央には岡本太郎の晩年の作品、大暖炉「森の神話」が鎮座する。渓流ヴューの客室「渓流和室」では窓辺に置かれたオリジナル家具に座って読書や昼寝を。森に溶け込む「渓流露天風呂」。夜は川のせせらぎと星空鑑賞もぜひ。
![ルーペだけに、青森の解像度が上がりましたね。](./images/check02_sub01.png)
![星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル](./images/check02_name.png)
星野リゾート
奥入瀬渓流ホテル[十和田]
050-3134-8094
(星野リゾート予約センター)
青森県十和田市奥瀬栃久保231
IN●15:00 OUT●12:00 全187室 可
1泊24,000円~
(1室2名利用時1名あたり、2食付き、税・サ込み)
hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu
JRバス「焼山」バス停から徒歩すぐ
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青森でしか味わえない
上質なおもてなしをここで!
界 津軽[津軽]
050-3134-8092(界予約センター)
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大鰐(おおわに)温泉にたたずむ温泉宿[界 津軽]。ここでは「王道なのに、あたらしい。」をコンセプトに“ありそうでない”おもてなしが迎えてくれる。例えば、県木である青森ヒバで作られた湯殿とリンゴを湯船に浮かべた温泉。また伝統芸能の体験では、津軽三味線奏者とスタッフによる迫力のある生演奏なども楽しめる。
青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
IN●15:00 OUT●12:00 全40室 可
1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、2食付き、税・サ・入湯込み)
JR奥羽本線大鰐温泉駅より車で約5分
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郷土料理の貝焼き味噌がメインとなった朝食や津軽こぎん刺しの模様をあしらった客室も見どころの一つ。