SAVVY.jpの竹村です。
まさかの続きます。
前回は、滑るだけじゃない楽しみがあるのが[リゾナーレトマム]のスノーリゾートの魅力ですよね、という話でした。
前回の話に加えて、滑らなくてもゴンドラで行ける霧氷テラスがあります。
ここは夏は雲海テラスとして、とても人気スポットとなって、
あちこちの施設がこぞってマネをしていることでも一躍有名となりました。
そもそもスノーリゾートは雪のある冬はいいけれど、夏は人がこなくてとても困る、というもの。
そこで夏にもゴンドラを動かして、山の上から雲海を見ようではないか、
山頂にテラスを作って絶景を楽しんでもらおうではないか、という発想です。
単純なことですが、単純なことこそ気がつかないといいますか。
その場所をよく知るスタッフがいたからこそ実現できたと聞いています。
ちなみに今回は、ゲレンデを滑るだけではなくて、
CATツアーにも参加してきました。
スノースポーツをしない人には、なんのこっちゃでしょうが、
CATとは雪上車のこと。キャタピラー=CATです。
雪上車で雪山に(バックカントリー)に登っていって、ナチュラルな地形を滑るツアーです。
しっかりと山を熟知したガイドさんが丁寧にアテンドしてくれます。
かつてはかなり本格的に山登りとスノーボードをしていたので
いわゆるバックカントリーもやったことがあります。
が、山はオウンリスクの世界でかなりシビアです。
なにより、えっちらおっちら登って1日に滑れるのは1本か2本。
タイパがめちゃくちゃ悪い。
それを雪上車でワープしちゃおうというのがこのツアーです。
もちろん、自然の山に入るのでノーリスクではないから
雪崩や遭難対策のグッズを身につけて滑ります。
とはいえ、この山を熟知したガイドさんが、本当にうまく連れて行ってくれるんですよね。

この時は急に気温が上がって、2月の北海道なのにプラス気温になる異常事態。
トマムのゲレンデではみぞれっぽい雪が降って、とても楽しく滑れる状態ではなかったのですが、いざ雪上車で登ってみると北海道ならではのパウダーが一面に。
もちろん冷え込む北海道の土地柄もあるとは思いますが、「ここならいける」と
判断できるプロの底力を感じたと言いますか。
その他にも、お客さんのスキルに合わせて楽しめるように持って行ってくれてるんだなとも感じました。プロってすごいですね。

そしてお昼は、特設されたパオでいただきます。
この日はすき焼きでした。なんともラグジュアリー。
昼からも移動して、1日の滑走は4〜6本。
ハイクしてたらとても無理なスケジュールです。
なかなかなお値段ではあるのですが、リピーターが多いかつ予約がすぐ埋まる
というのも納得です。
ともかく、リゾートのひとつのアクティビティとしてとても優秀なコンテンツだとも。
そこで思ったのは、実はゲレンデもアクティビティのひとつなんだということです。
前回の話に繋がりますが、だからこそ滑らなくても楽しめるとはそういうことか、と。
夜はホテル内のイタリアン[OTTO SETTE TOMAMU]で、北の大地の恵みをたっぷり。
洗練された料理の数々と、雪山とのギャップにくらくらします。
でも、これがリゾートということなんだ、と改めて実感しました。
少なくとも2泊、なんなら1週間くらいいてこそ、
本当の魅力に近づけるのだろうな、とも。
ちなみに、四季のある日本は4つの季節全部いってこそ、その土地が分かると思ってる派なんですが、今年から、スプリングシーズンを始めるそうです。
春の北海道も、魅力的ですよね。
それではどうぞよろしくお願いいたします。

リゾナーレトマム
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonaretomamu/
CATツアー
https://www.snowtomamu.jp/winter/ski/ski-slope/cat/
※〈編集日記〉は毎週金曜更新、次回は3/20(金)予定です。
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