推しポイント教えます♨
偏愛マイ銭湯
銭湯好きの猛者たちは、どんな風に愛でている? 行きつけのマイ銭湯と推しポイント、十人十色な銭湯の楽しみ方を教えてもらいました。
♯1[名倉湯]
byコタツはんさん
コタツはん
京都生まれ・京都育ちの白塗りYouTuber。『コタツはんの京都チャンネル』で、京都を中心にグルメスポットや観光地、銭湯などを紹介。 私にとって銭湯とは……心身共にリフレッシュできるコミュニケーションの場!
日頃の仮面を脱ぎ捨てて
素の自分でいられる場所
[名倉湯]に足しげく通った幼少期の思い出は、「顔見知りのおっちゃんに買ってもらう風呂あがりのジュースが最高だったことですね」とにこやかに話すコタツはんさん。月日は流れ、YouTuberとして活動する彼のもとへ[名倉湯]の番頭・平岡義久さんから取材の依頼が舞い込む。「数年ぶりに訪れたとき、店主の人の良さに引かれて再び常連になりました。まるで祖父母の家に来たような居心地の良さを感じます」。普段は白塗りの彼が安心して素顔をさらけ出せる、貴重な場所になっているのだそう。(※特別な許可を得て撮影しています。)
[名倉湯]のココが好き♡
コタツはんさんに聞きました!
銭湯Q&A
Q1. 銭湯との出合いは?
A. 銭湯好きの母の影響で、小さいときからよく連れてきてもらってました。[名倉湯]を初めて利用したのは保育園のころ。
Q2. 入浴時のこだわりは?
A. ワニのような体勢で湯船を這ったり、自宅ではできないけれど、銭湯の大きな湯船だからこそできる動きをすること。
Q3. 銭湯の「かわいい」ところって?
A. ドライヤーあ壊れていたりシャワーの水圧が弱かったり、完璧すぎないところ。
What’s in your お風呂バッグ?
店舗情報
名倉湯なぐらゆ
- 電話番号075-316-0093
- 住所京都市下京区西七条八幡町33
- 営業時間12:00~24:00
- 定休日金
- 料金入浴料490円(サウナあり、無料)
- アクセス市バス「西大路花屋町」バス停から徒歩3分