梅田グルメグランプリ2022

トレンドがいち早く集まるビッグシティ・梅田には、
おいしくて写真映えもバッチリなランチ、スイーツ、夜ごはんが急増中です！
SAVVY10月号から大迫力の丼ぶりランチをご紹介します。

ウナギを支える
健気な卵もおいしいんです。

うなぎ 串料理 いづも

「江戸時代は庶民派だったウナギを、もっと気軽に楽しんでほしい」と、カジュアルな価格とスタイルで提供する大衆居酒屋。圧倒的な人気の“そびえる”鰻玉丼は、シンプルな中に工夫がたくさん。

ウナギの旨みを引き立てる薄味の“タレ飯”に、ウナギを支える絶妙なやわらかさに焼かれただし巻き卵、そして注文が通ってから焼くウナギ。いったん蒸してから焼き上げる関東風だから、外はパリッ、中はふっくら。

かなりの量なので、小皿に取り分けてどうぞ！

鰻玉丼　2,090円
秘伝のタレと一緒に炊いたタレ飯はなんと茶碗5杯分! 卵3個使うだし巻き約150g、ウナギ約170gと、総重量は1kg超え。完食できなければ、ご飯をおにぎりにしてくれるサービスも。

丼→定食→手巻き寿司の
楽しい3WAY丼

海鮮食堂はるこ

人気の大バコ海鮮居酒屋［旬菜鮮魚てつたろう］がランチタイムのみ［海鮮食堂はるこ］としてオープン。

天ぷらや刺し身などの定食が17種、丼だけでも5種という毎日でも通いたくなる充実のメニューの中でも。どう見ても異色なのが、キハダマグロが柵ごと“ドォーン”とのったこちら。

まずは贅沢にガブッとひと口いくもよし、カットして定食みたいに食べてもよし。さらには焼き海苔と大葉で手巻き寿司方式で楽しめるのも、この丼の醍醐味！

マグロドォォーン　1,280円
大盛りの白ご飯は茶碗サイズ。上にはだし巻き卵、そして約150gのマグロが鎮座。小さなまな板とナイフが付いてくるので、好きなサイズにカットできる。みそ汁、漬物付き。（11：30～13：30LO）

※この記事は2022年10月号からの転載です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は掲載時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。最新情報をご確認の上お出かけください。