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SAVVY.jp連載。料理好きの中学生ほろが、部活が終わってから作る料理のアレコレをのぞき見します。

8月26日(火)
夏休みの理科の自由研究で、
パン作りの中での砂糖の働きを調べました。
同じ生地に砂糖の量を変えて4種類焼き上げてみました。
実験の結果、砂糖の量が多いほどふくらんで焼き色がつくと分かりました。
最終的には、どれもおいしいことも分かりました♪

ほろちゃんママより
「自由研究は夏休みの宿題のラスボスですが、
娘の料理好きのおかげで楽しい課題になりました。
砂糖には発酵を促す働きがある、
カラメル化で焼き色をつける働きがある、
などとふだん意識しないことに気付いたようですね。
私たちも手ごねをやってみたら思いのほか楽しく、
出来上がったパンたちを
朝ごはんに晩酌にと楽しませてもらいました。」
著者

ほろ

陶芸家の両親を持つ京都在住の中学生。マンガ『パラダイス・カフェ』(ひうらさとる著)を読んだことをきっかけに料理をするように。将来の夢はパティシエで、料理人への第一歩として投稿をスタート。得意料理はチャーハン!

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※過去記事は、ハッシュタグ #ほろの料理スナップ をクリック

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