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SAVVY.jpの小川です。

先日、大阪・梅田にあるインターコンチネンタルホテル大阪と
大阪・関西万博の英国パビリオンを巡るプレスツアーに参加してきました。

インターコンチネンタルホテル大阪は、2013年グランフロント大阪北館に誕生、
豪華な設備と質の高サービスで、大阪を代表するラクジュアリーホテルの一つです。

まずは、ホテル内の見学ツアー。
客室は、木材や石材、障子といった和のテイストを取り入れたインテリア、
大阪をテーマにしたアートも飾られていてモダン雰囲気がとってもすてきです。
キッチン完備のレジデンスルームもあって、長期滞在も可能。

レストランは、9年連続ミシュランの一つ星を獲得している[Pierre(ピエール)]と、
オープンキッチンで開放感のある空間が気持ちいい[NOKA ROAST&GRILL(ノカ ロースト&グリル)]などがあり、特別な日に、ホテルでランチやディナーもいいですよね。


そのほか、24時間利用可能なフィットネスジムや室内プール、
サウナ、トリートメントができるスパまで完備。

ホテルツアー後は、アフタヌーンティーをいただきました。

インターコンチネンタルホテル大阪では、フルーツを主役にしたアフタヌーンティーが人気で、
過去は、イチゴ・マンゴー・マスカットが主役のアフタヌーンティーも。
今は「ピーチ&メロン アフタヌーンティー」が開催中です(9/28まで)。 

インターコンチネンタルホテル大阪
[スリーシクスティ]ピーチ&メロン アフタヌーンティー

メニューは、この日の限りの特別メニュー。

こちらは、セイヴォリー。
しめ鯖×ナッツ、牛肉とマンゴーなど食材の組み合わせが斬新。

フルーツの魅力を最大限に引き出したスイーツは、ルックスもエレガント。

アフタヌーンティーに限らずレストランのメニューは、
それぞれのレストランがワンチームで考案し、
食材一つとっても、例えば[ピエール]では生、[ノカ ロースト&グリル]では焼き、ラウンジではアレンジを加えて……と、
調理工程変えて食材を存分に楽しめるメニューを提供、
食材を余すことなく使用しているそうです。

アフタヌーンティーの後は、大阪・関西万博の会場へ。
今回は、西ゲートから入場。
英国パビリオンは、大屋根リング南西側のセービングゾーンあります。


すてきなファサードが目を引きます!
(日が暮れると、ユニオンジャックが浮かび上がり、
とってもきれいでした。ぜひ、万博会場でチェックしてくださいね)

インターコンチネンタルホテル大阪有するIHGホテル&グループは、
大阪・関西万博の英国パビリオンのサポーティングパートナー。
IHGホテル&グループは大阪市内だけでも7ブランド・10軒のホテルを展開しています。
万博へは宿泊とセットで計画してみるのもいいですよね。

英国パビリオン内では、
マスコットのPix(ピックス)が未来の旅をナビゲート。


英国のイノベーション・サステナビリティ・文化を簡単なゲームも交えながら分かりやすく紹介してくれます。

大阪・関西万博の会場は19時を過ぎると、
海外パビリオンなら日中よりは短い待ち時間で入れます。

大屋根リングのライトアップやドローンショー、噴水ショーも再開したので、
夕方からの万博もお薦めですよ。

※この記事は2025年6月時点の情報です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は掲載時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。最新情報をご確認の上お出かけください。

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