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中崎町で2009年にスタートした[rroomm]。メンズとレディスを分け、3年半前に豊崎へ移転した。自分が着たい服かどうかの視点で、おしゃれすぎず、ズボラすぎず、シンプルすぎない服をセレクトするのが植杉さん流。「ブランド数を多く展開するよりも、本当に『いい!』と思った服だけをいっぱい売りたい」との言葉にも、ブランドやアイテムそのものとしっかり向き合うこだわりが垣間見える。

rroomm_スタッフ

「一生着たい! 」と思える服をセレクトしています植杉友恵さん(右)
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Ajwainのフレアデニム30,800円は、WANDER UNGのデザイナーとrroomm women’sが共同製作したもの。シャネルのデッドストックの生地をデニムと継ぎ合わせ、リメイク。脚長効果抜群です!

写真/原 祥子

※この記事は2021年10月号からの転載です。

店舗情報
大阪・豊崎
rroomm women'sルーム ウィメンズ
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SAVVY1月号『よしもと漫才劇場となんば』
発売日 2024年11月22日(金)定 価 900円(税込)