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編集長の竹村です。

全国旅行支援も始まって、
「旅に出たーい」欲が高まっている人も多いんじゃないでしょうか。

それに乗じて、というわけではありませんが、
ようやくいろいろと動けそうな予感もありますので
会社のご近所を中心に回ってきたのでご報告します。
(報告はいらないよ、とは言わずに聞いてください)

まずは、6月にオープンした大阪・肥後橋の[日々是肉日]へ。
近ごろ流行の肉割烹的なお店です。

コース仕立てで、いろいろちょこちょこと出てきます。
ちなみに、ドリンクもセットになってます。
(アルコール、ノンアルコールが選べます)

お肉はプロに焼いてもらいたい派なので、うれしいスタイルです。
シュッとしたシェフが、ジュッとお肉を焼いてくれます。
それぞれのメニューが丁寧な仕事をされていて、
そのお話も楽しく、肉のコースにしてはスルスルといただけます。


最後は、目の前で作ってくれるわらび餅。
わらび餅も、なんだか流行ってますね。
(SAVVYでも近々、おやつ特集をする予定です!)

次は、ウラなんばの[エーストア]へ。
料理が本気すぎる立ち飲みで、いつも混んでます。
『ミーツ・リージョナル』が主催している酒祭のメニューを
ひと足先にいただきました。
季節の白和え、です。器がとってもおしゃれです。
あと、気になりすぎて頼んだのが焼きパイナップル。
お塩でいただくのが斬新で、これまたおいしかったです。

続いては、10周年を迎えた新町の[お好み たまちゃん viva]。
店主の玉井さんには、いつもお世話になってます。
テンション高く迎えていただきました。
めっちゃアピールされましたが、
シャンパンはいれてません。すいません。

最後は、リニューアルした天満の[けむパー]に。
以前はスペイン風のバルなインテリアでしたが、
一新して、モダンでスタイリッシュな雰囲気になってました。
大人な立ち飲みって感じでしょうか。
ちなみにここの店主・小林哲さんと、わたしは
生年月日(年も)がまったく同じ運命共同体です。
これこそ、だれが興味あるねん、って感じですいません。

と、ちょっとずつ街が動いてきたなぁ、と感じています。
あ、これは1日で回ってなくて、それぞれ別の日です。

とはいえ近場でも、ちょっとした旅行気分をあじわえました。

※編集長日記は、毎週金曜更新! 次回は11/11(金)更新予定です。
過去記事は、ハッシュタグ #編集長日記 をクリック。

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SAVVY2月号『関西美術館さんぽ』
発売日:2024年12月21日(土)定 価:900円(税込)