SAVVY.jpの竹村です。
寒波到来の季節、日焼け止めの話をされても、の気持ちは分かります。
しかし、日焼け止めの新製品は1月末から2月初旬に発表、発売されるのです。
コスメ業界の方や、コスメが好きな人にとっては常識かも知れませんが、
あまり一般的に知られた情報ではないですよね。
なぜこんな話をするかというと、この時期に日焼け止めの新商品の情報が届くからです。
そんな中でも、「とてもすごい商品が出来ました!」と、勢いよく連絡をいただいたのが
ナリス化粧品の「by365」。
いままでになかった日焼け止めで、ぐいぐい勢いづいているシリーズだそうで。

と、ここで、そもそも日焼け止めってなんですか?
に気付きました。なんとなく使ってるけど、よくわかってないなと。
そこで、ついでといってはなんですが、日焼け止めについて
ナリス化粧品の広報、横谷泰美さんにお話を伺ってきました。
そうすると驚きの事実が!
日焼け止めが、こんなに注目されるようになったのはここ数十年のことだそうで。
横谷さん曰く、化粧品そのものは太古からあるけれど、化粧品の会社ができたのはここ100〜150年くらいだといいます。
「ナリス化粧品は昭和初期の創業ですが、その当時はメイクする文化はほとんど一般にはなかったんです。米のとぎ汁とか、お茶っ葉の出がらしとかで肌をケアするくらいでした」
メイクをするのは、カフェの店員や百貨店の販売員くらいで、それもおしろいを塗って眉を書いて口紅を塗る程度だったとか。そんなメイクがぐっと変わったのは戦後もかなりすぎて、前の万博の時。
「世界各国のパビリオンのコンパニオンのメイク指導を、ナリス化粧品が担当しました。それぞれの国の衣装は洋風で華やかなんだけれど、コンパニオンのメイクが和すぎて合わないということが問題になって、弊社が西洋風のメイク指導をすることになったようです」
見られるプロですらそのレベルなので、一般人はメイクなんてほぼしない世界線なのは言わずもがな。
それから50年経った現在、コスメの世界は進化を続けていてあらゆるニーズに応えるような商品が出ています。
そして日焼け止めはというと、いまやどの化粧品にもSPFの表示があるイメージがあります。
「そうなんですが、昔は日焼け止め自体がなかったんです。ヨーロッパでは、バカンスで日焼けするのがお金持ちのステータスであったり、日本ならば夏に日焼けした方が冬に風邪をひきにくくなる、なんて迷信もあったりして。日焼けをしたらどうなるかという研究すらされていなかったんです。日焼け、特に紫外線がシワやシミの原因になると分かって気にするようになったのは本当にここ30〜20年くらいじゃないでしょうか」
なんと!
いまやおじさんまでもが日傘をさして日差しを気にする時代だというのに!
まあ、あれは日焼けと言うより暑さ対策かもしれませんが。
とはいえ、そもそも日焼け止めってどういう仕組みなんですかね。
「大きく分けると2種類の日焼け止め成分を使う方法があります。紫外線吸収剤を使うか、紫外線散乱剤を使うか。文字通り、紫外線を吸収するのか、反射・散乱させるのかの違いです」
その日焼け止め成分をクリーム状にすればすぐできそう、と考えるのは素人だそうで、
成分を入れるだけだと、ベタついたり、伸びが悪かったり。あるいは成分がきつすぎると肌のトラブルに繋がったり。研究があまりされてこなかった分野だけに、開発には苦労があるようです。
(どんなジャンルでも開発には苦労はつきものでしょうが)

そんな中、新製品「by365」はどうやって出来たのか、
まさかの次回へ続きます。
それではどうぞよろしくおねがいします。
by365(バイサンロクゴ)特設ページ
https://www.narisup.com/shop/brand/by365.aspx
※〈編集日記〉は毎週金曜更新、次回は2/20(金)予定です。
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