SAVVY.jpの竹村です。
アホみたいな出だしで申し訳ありません。
が、おすしっておいしいですよね。
(もちろん苦手な方もいらっしゃるとは思います)
お皿がまわるような庶民的なところから、予約がウン年待ちの超高級なところまで。
はたまた、世界でも人気です。
なぜなんでしょう?
ご飯と具材を組み合わせたのがお鮨。
単純だからこそ、奥深い職人の世界がある。
ご飯と具材の組み合わせということでいえば、おにぎりもそうですね。
しかし、おにぎりは世界レベルでは広がってないです。
最近でこそ、専門店が増えましたけれども。
もしかして、おにぎりが世界を席巻する時がくるのでしょうか。
こないのでしょうか。
おにぎりとお鮨の違いを考えたら、
すし飯かどうかってことでしょうか。
あのすし飯が人をトリコにしているのか。
いずれにしても、お鮨屋さんによってすし飯がかなり違います。
そんなすし飯が特長的な
ウラなんばに新しく出来た[鮨 あまと 裏難波]に行ってきました。
写真を見てもらえば分かるとおり、赤酢を使い、さらにかなり硬めに仕上げたシャリ。
ほろっと口溶けがいいので、するりといただけます。
黒い建物を上がった2階にお店があって、中はくの字カウンター。
外の喧噪がうそのような静かな空間が広がっています。
そんな空間でテンポ良くお鮨がでてきます。
イラチの関西人には、とてもいいテンポです。
コースがお薦めですが、アラカルトでもいけるようです。
話戻って、お鮨とおにぎりの違いは、
おにぎりはそんなに数を食べれれないことですね。
よほどの大食漢でもないかぎり。
あれこれといろいろ食べられるのもお鮨のいいところかもしれません。
とはいえ、小さなおにぎりにしたらたくさん食べられるかもしれないな、と思ったり。
どうなんでしょう。
暑さにやられてきているかもしれません。
それではどうぞよろしくお願いいたします。
[鮨 あまと 裏難波]公式Instagram
https://www.instagram.com/uranamba_amato/
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