SAVVY.jpの竹村です。
4月が始まりました!
新生活、新学期。
進学されたお子さんがいるご家庭は、
恐ろしい量の名前書き(そんなちっさいところに書けますか!)、
ぞうきんやら、体操服のゼッケン付けなど、
やたらと手芸的スキルが試されるタイミングではあります。
そんな折りに新しいコンセプトのミシンの発表会に行ってきました。
とはいえ、親向けではなく子ども向けのミシンなんですが。
大阪市生野区で創業70年を超えるミシンメーカー・アックスヤマザキが
新たに開発したこのミシン。
その名もパステルミシン。
2色あるんですが、圧倒的に人気なのはスケルトンタイプだそう。
開発のきっかけは、世間のミシン離れへの危機感と
小学校で習うミシンの授業でもっと好きになって欲しいという思い。
そこで作られたのが、簡単に使えて、中も見えるから構造も学べるミシン。
通常のミシンより、糸かけの場所と順番が分かりやすくなっていたり、
手回しハンドルを回すことでゆっくり縫えたり、
下糸の糸巻きを簡単にできたり、
とにかく挫折しないように、いろいろ工夫されています。
なかでも特筆すべきは、トラブルお知らせモード。
間違った使い方をしたら、
ミシンがすぐ止まって、
トラブルになってる部分が点滅するという優れもの。
スケルトンタイプは、ピカーっと光ってなかなか楽しい。
(トラブってるんですけどね……)
かわいい見た目ですが、性能は本気で
デニムも縫えるパワーがあって、
直線縫い専用機ではありますが、
それでもいろいろなものが作れます。
そのためのレシピ&ワークBOOKが付いてきます。
もちろん、今どきなので
スマホで動画を見ながら作れるようのスタンド付き。
小学校5,6年生がターゲットのマシンではありますが、
初心者の大人が使っても良さそうと思いました。
社長の山崎一史さんが、熱心に説明してくれました。
その熱意も、大阪の下町感があってほだされました。
ちなみに社長が持ってるのは、万博に出店する
未来のミシンの試作機です。
「MIRAIミシン」のネーミングも直球でよきです。
ざっくり説明すると立体物に直接当てて縫えるというもの。
従来のミシンは、上下で挟んで縫っていく構造なので
立体物にミシンを押し当てて縫うことが出来ないのです。
とりあえず試作機なので、メカメカしいですが
完成イメージはちょっとカッコイイ工具みたいな感じになるようです。
興味のある方は、万博でご確認あれ!
それではどうぞよろしくお願いいたします。
[パステルミシン]特設サイト
https://www.axeyamazaki.co.jp/products/pastel-mishin/
※〈編集日記〉は毎週金曜更新、次回は4/11(金)予定です
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