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SAVVY編集長の竹村です。

なんだかスッキリしない天気が続きます。
でも、夏はもうすぐそこに、ちらほらと顔を覗かせています。

夏の食べ物と言ったら・・・・・・?

そうめん!
スイカ!

いやいや、冷や奴でしょう。
(異論は認めません)

おいしいお豆腐食べてますか?
冷や奴は、お豆腐をそのまま味わうものだから、
お豆腐そのものの味が勝負ですよね。
(なにを当たり前のことを言ってるんだ、って感じですが)

ステンレスの水槽にそよそよと整列するお豆腐たち。
気持ちよさそうです。

そんなお豆腐を、

お店の人がシャッとすくって、

シュッと機械にくぐらせて、

シュルルンとビニールにくるまれて出てくる。

そんな昭和な光景が今もあります。
発売中の北摂特集で、高槻、箕面、豊中で長く続くお豆腐屋さん3軒を取材してきました。

歴史あるところに物語は必ずあると言いますか、
素敵な話が山盛りでした。

おいしいを知ってるから取材に行って、
みなさんに伝えているのですが、
取材をすると、さらに「それ、おいしそうー」とか
「じゃあ、こっちも食べとかなきゃー」が
いっぱい出てくるわけです。
(もちろん、それは記事に反映されます)

で、どうなるかというと、
取材終わりに
「あれ買います。これも買って帰ります」
で、両手がお豆腐やら厚揚げの袋でいっぱいになります。

おのずと家の冷蔵庫が豆腐だらけになるわけです。
3軒とも手作りで、それぞれのおいしさがあります。
同じ豆腐でも、個性が微妙にあっておもしろい。
もともと豆腐好きっていうのもあるんですが、
暑い夏の昼下がり、きゅーっとビールではなく
きゅーっと冷や奴を。

「冷や奴は、一回塩で食べてみて」とも言われました。
ああ、いいですね。
「厚揚げに、ウスターソースがあうねん」とも言われました。
え、そうなん!?

そんなこんなで、今年の夏は
お豆腐屋さんにお豆腐を買いに行く日々が続きそうです。

そういえば、あのお豆腐を入れてる水槽、なんていう名前なんですかね?
あの、ビニールをまとわせる機械も、なんていうんですかね。

豆腐スライダー、とか。
そんなわけないですか。

あと、絹ごし派か木綿派か、論争もありますね。
(きのこの山派か、たけのこの里派かと同じくらい紛糾しますよこれは)
個人的には、がぜん木綿派だったのですが、
最近は絹ごしの良さにも気づいてしまった派です。
ぱぁ、ぷぅ。

写真/わたなべよしこ

※編集長日記は、毎週金曜更新! 次回は6/17(金)更新予定です。
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SAVVY 2022年9月号
発売日 2022年7月23日(土)定 価 820円(税込)