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SAVVY編集長の竹村です。

ゴールデンウィークまっただ中、
いかがお過ごしでしょうか。

編集部は、ゴールデンウィーク後にすぐやってくる締め切りに追われています。

とはいえ、かつてのように徹夜の連続で
編集部内には怒号が飛び交い、資料の山が崩れ落ちる。

なんてことはありません。

オンライン化が進み、
データはデジタルでやりとりして、
ノートPCとクラウドさえあれば、
ある程度どこにいてもできる時代になりました。
(逆に、どこまでもいつまででもできるという意見もありますが)

働き方も変わりましたが、
他に変わったものもあります。

Amazonプライムや、Netflixなどの、
オンデマンドでドラマや映画を観ること。

韓流ドラマが、ドーンと人気が出たのも
この流れがあってこそかと思います。

スマホやインターネット環境が整ったからこそでしょうが、
いつでもどこでも、好きなときに見られるのはやっぱり便利です。

以前、映画情報の担当をしていた頃(15年くらい前でしょうか)、
公開前の映画を観て記事を書くために、毎日試写室に通っていました。
それぞれの配給会社が試写室を持っていて、それぞれの作品の試写会をしていました。
テレビやラジオ、新聞、雑誌、あるいは映画評論家が集まって観る試写会。
人気作品や大作は試写の回数も多いけれど、
レアな作品は時間と回数が限られているので、見逃すともう見られない。
(前評判が低くても、公開後に爆発的ヒットとかもあるので油断できない)
なので、スケジュールの管理は欠かせません。
遅れると入れないので、移動時間も考慮しないといけないのです。

そんな試写は、オンライン試写にどんどん変わっていっています。
それまでも、DVD貸し出しみたいなのもあったのですが、
積極的に推奨されてはなかった気がします。
コロナ禍で、三密を避けなければならない、のが一気に後押ししましたね。

ホームシアター設備を持っていない限りは、PCで見ることになるので
大画面、大迫力というわけにはいかず、音響もペラペラで・・・
が、賛否両論あるところです。

とはいえ、映画のみを担当していた頃とは違って、
やはり試写の時間を作り出すことも難しく、オンライン試写は
非常に助かります。

逆に、映画館に行くと、画面と音響の迫力が桁違いで
「映画って、こういうのだ」と思います。
始まるまでのドキドキ感とかも含めての感じもいいですよね。

金子みすゞではないですが、それぞれの良さを比較できることが大事かと思います。
本当に力を持った映画は、どういう状況で観ても良い、という話もありますが。

次回は、映画を作ることとホテルを作ることのお話をします。

写真は、本文とはまったく無関係の高山植物たちです。

※編集長日記は、毎週金曜更新! 次回は5/13(金)更新予定です。
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SAVVY 2023年1月号
発売日 2022年11月22日(火)定 価 820円(税込)