編集長の竹村です。

あいかわらずハンドクリームを塗りたくっています。
今回も、引き続き手にまつわる話です。
誰が興味あんねん、と思いつつもめげずに進めます。

さて、前回の内容を改めて振り返って考えると、
わたしは室内ではハンドクリームを塗って、
外では手袋をしている率が異常に高いのではないかと気付きました。（当社比）

そんなわけで、ざっと家にある手袋を集めてみました。
わりと日常的に使っているものばかりで11個ほどありました。
（ちなみに一人分です）

作業用の軍手、革手袋とかそういうのは省いてあります。
（ますます興味ないですよね、ほんとすいません）

主に山登りで使ってる手袋が多いのですが、
まあ、いろいろありますよね。
冬の登山だけで使っているわけではなくて、
真夏の暑いときも、ずっと手袋はしています。
岩場でも使ってるので、手のひら側はボロボロです。
最近は本気の冬山には登ってないので、
一番ごっつい生地が3枚重ねの手袋はあんまり出動してません。
（低山だと、冬でも暑すぎるし、そもそも動きづらいので不便）

どこかの登山用品店の半額セールで買った手袋が
意外と案配よくて、10年近く使っています。
（なんかそういうもんですよね）

自転車に乗る時は、必ず手袋をしています。
うっすい布でも、1枚あるとないとでは、転けたときのダメージが
まるで違います。
（ヘルメットも同じく）
まぁ、この自転車用は買って早々に大転倒して破れちゃってますが。

ちなみに軍手っぽいやつは、
手のひらの滑り止めが
唐草模様と思いきや、自転車になってます。
かわいいですねー。
（無理矢理）

そして、20数年やっているスノーボードのグローブ。
（急に英語）

今の主流は、ミトンです。
指先が袋状になってるやつですね。
なんでこれがいいかというと、
単純に温かいからです。
縫い目が少ないのと、中で温もり空間があるからかと。
しかもこれは、止水ジッパーを開ければ
外さずに指が出せて、細かい作業もできる優れもの。
インナーは5本指になってます。

とはいえ、なんかのときのために
5本指のグローブもサブで持っております。
使い込みすぎてボロボロですが。
そもそも、なんかのとき、ってなんやねんって話ですが。

街では、
どこで手に入れたかわからない
毛糸の手袋か、革の手袋をしています。

これは、冬の間だけですね。
春夏秋はしてません。
ウィッシュ！

なんでこんな手袋ばっかりという話ですが、
小さい頃、体が弱かったので
末端を冷やすな、と言われていたことが由来かもしれません。

ちなみに、一度冷えちゃうと
人間なかなか温まらないので、
とにかく冷やさないことが秘訣です。
海女さんも、冷たい海に潜る前に数時間体を火で温めるのと
同じでしょうか。

なんだかよくわからないことになってきましたが
とにかく、冷えにはご注意を！

今回は、あまりかわいい話ではなかったですね。

それではどうぞよろしくお願いいたします。

※編集長日記は、毎週金曜更新！ 次回は1/20（金）更新予定です。
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