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INTERVIEW FACE 誌面で紹介できなかった裏側をご紹介

今、イチバン会いたい人は...??

松山ケンイチ
09.06.23 UPDATE

大ヒット上映中の映画「ウルトラミラクルラブストーリー」は
青森出身の女性監督、全青森ロケ、セリフもほぼ青森弁...
そして取材時間、颯爽と目の前に現れたのも陽人演じる
青森県出身の松山ケンイチくん。
「松山です、よろしくお願いします」
と部屋に入るや否や、自らあいさつをすませ、
突如取材がスタート、してしまった。
彼の多忙なペースに気づかされ、あわわ。若干焦る私たち。

とにかく時間がない! 最終の新幹線で前日、深夜に大阪入り、
朝からすでに何本もの取材を、分刻みでこなしてきたというし...
過密スケジュールの毎日。今立ち止まるワケにはいかないのだろう。
テレビをつけても雑誌を見ても、彼を見ない日はないもん、ねぇ。


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超多忙な24歳は、黒のスーツもサラリと着こなし、
質問のひとつ一つを丁寧に、時には考え込みながらも
自分の言葉を探し、答えてくれた。(インタビュー内容は本誌で!)

最初は気がつかなかったが、よくよく見ると、
Tシャツには" どんだんず " と言う文字がでかでかとペイント。
津軽弁で 「どういうこっちゃ」 という意味らしいが...
こっちが聞きたいぐらい(笑)。


*     *     *     *     *     


そしてあっという間にインタビュー終了、撮影時間も残りわずか!!
最初はいつもの松山くんらしい、ハニカミ笑顔。
「爆笑してる顔とか見たい!」 とリクエストすると、
隣で見守っていたスタッフから突如、
「え〜、続きまして。マイケルジャクソンのものまね!」
え? 何このノリ???
きょとんとする私たちをヨソに、松山くん大爆笑! 
ものまねは始まりませんでしたが(ちょっと残念!) 
ひょっとして、マイコー好き?  でも世代違うくない?


松「大好き。一度MTVの撮影で、東京で見たことあるんですけど
あの表現力、パフォーマンスはすごい! 以来、大ファンなんです! 」


するとさっきまで黙々とシャッターを切っていた、
カメラマンEさん(しゃべり方も風貌も安西肇氏似)が、
手を止めて突如語り出した。


E「...あ、ぼくねぇ。オースト、リアの方でねぇ、見たことあるんですよー」
松「え、マジですか? オーラありました?」
E「あのね、すごい人だかりにいるんですけど、あの人の周りだけ
フワーっとね。オーラがでているんですかね、白いんですよー」
松「えぇ〜マジで! すごいすごい! いいなぁ!!!」
E「あの人の向かいのホテルに仕事で泊まってたんですけどねぇ、
一晩中ファンがキャーキャー叫んでねぇ、寝れない寝れない...
あ、でももうすぐ、ロンドン公演あるんですよねぇ」
松「いいなぁ。ライブ見てみたいなぁ...」


今日イチの笑顔のマツケンを前に、誇らしげにマイケルを語るEさん。
あのぉ、いまシャッター切って欲しいんですけど...

E「あぁ、そうでしたねー(笑)」

Eさんとマイケルのおかげで、とてもステキな笑顔が撮れました☆


(C) 2009「ウルトラミラクルラブストーリー」製作委員会
「ウルトラミラクルラブストーリー」

農業青年の水木陽人が東京から来た町子に一目惚れ。両思いになるべく命がけの秘策を決行する! オール青森ロケ×全篇津軽弁の奇想天外なラブストーリー。前作の自主映画『ジャーマン+雨』('06)で高い評価を得た新星・横浜聡子監督、待望のメジャーデビュー作。

監督/横浜聡子
出演/松山ケンイチ 麻生久美子 ノゾエ征爾 ARATA
公開/シネ・リーブル梅田、なんばパークスシネマ、シネ・リーブル神戸、MOVIX京都ほかにて全国ロードショー

http://www.umls.jp

'85年、青森県出身。'01年HORIPRO×Boon×PARCO共同企画「New Style Audition」グランプリ受賞、モデルデビュー。'03年『アカルイミライ』で映画デビュー。代表作に『男たちの大和/YAMATO』('05)、『デスノート前編』('06)、『デトロイト・メタル・シティ』('08)。TVドラマ『銭ゲバ』('09)ほか各メディアで活躍する次世代を担う実力派。

SAVVY8月号P144掲載